ノート

ツタエルで扱うネット広告(初心者向け)1

情報発信をサポートするサービスのツタエル。
サービスのひとつにネット広告があります。
いま、小規模事業者や中小企業の利用者が急激に増えています。
今回はネット広告について、とくに初心者向けのサービスをご紹介します。

ネット広告のハードルは低い が、ゆえにうまくいきにくい

ネット広告の利用開始のハードルはとても低く、広告代理店を通じずともご自身で割と簡単に展開することができます。
しかも低額予算で。
ただご自身でネット広告を展開する場合、その評価基準がなく入稿時の「予算」「配分」「期間」「キーワード」「広告文」等を設定する場合、なんとなくこのくらい的な感覚で設定してしまします。
とうぜんそうなりますよね。経験がないんですから。

運用という新しい概念

従来型のリアル広告は、予定した日に広告が掲載される、予定部数印刷され配布されるなど、あらかじめ決めた設定で展開され終了します。
ネット広告はリアル広告とは違い、広告を開始した後から入稿時の設定を変更することができます。
リアル広告と大きく違うのは、広告を「運用」することができるという点。
結論から言うと運用次第では結果がまったく違ってきます。

ネット広告はうちには合わない

とはいえ、聞いたことのない横文字だらけの管理画面を操作して広告を運用するなんて無理なことですよね。
どこを触れば何がどうなるというロジックも時間をかけなければわかりようがありません。
実際、10年前に比べてものすごく複雑になっています。
そのため、ご自身で入稿された場合によくみられるのが、結果が予想値と違い「ネット広告はうちには合わない」と結論付け、スマホの普及でネット利用がものすごく増えている社会環境にもかかわらず、ネット広告の展開を排除している事業者というか幹部社員は少なくありません。
実に不合理な思考です。
次回は初心者にとってのハードルについてお話をします。

ネット広告の運用をプロがサポートします。
ページ下部のお問い合わせフォームよりお問い合わせ・ご相談ください。

2へつづく

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