会社やお店を経営されている方、業務として情報発信を担当している方は、日々の販促活動の一環で、頻繁にSNSに投稿したり、ウェブサイトを更新をしていると思います。その一連の中には、情報を言葉にまとめるというとても重要な作業があり、割と達成感がある活動のひとつだと思います。
一方でその反響が気になるのも事実。反響が少ない投稿が続くとモチベーションも下がり、投稿頻度が落ち、やがては投稿が止まる。よくあるパターンです。
情報だと思って発信している、その情報は相手にとっても情報といえるものなのでしょうか。
情報発信の本質は、受け手にどれほどの変化をもたらせるかにあります。相手の心を動かし、考えを促し、行動を変える力があってこそ。数値やテクニック、デザインよりも、「伝える」という意志と誠実さ、そして計画性が求められます。
思いをていねいに表現し、受け手に寄り添う心を持つことで、日常的な情報が価値あるメッセージへと変わっていきます。
言うのは簡単なんですけどね。でもそれが事実。
情報に関わってかれこれ20年。微力ながらそのコツのようなものをさまざまな方にお話しさせていただいています。
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産業交流展2024にブース出展者として参加しています
2024年11月20日(水)~11月22日(金) は、東京ビッグサイト西展示棟の「千葉日報ビジネスマッチング」ブースに参加しています。
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きみつの未来活力支援センター(君津市産業支援センター)の実践型ワークショップ”SALON”始まりました。 まずは情報発信に関する基本的なワークショップとホームぺージに関する基本的なワークショップの …
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